こんにちは!
1日1度の食事を変えるだけで運が拓ける『幸せ福福ごはん』のカノン小林です。
最近、健康に対する意識の高まりと同時に、
よい食事をとろうとする女性が多くなっているようです。
私は30年間のマクロビオティック指導の中で、多くの方の「食」の相談に関わってきました。
しかし、正しい食事の仕方を知らないがゆえに、食べるモノに気を使っていらっしゃる方でも、食事からの栄養や効果を得られていないことに気がつきました。
心の中がモヤモヤした状態では、せっかくのいい食事がムダになっているという事実に直面し続け、日本を含め世界中に住む日本の人々がもっと豊かでしあわせになるために「正しい食事の楽しみ方を伝えなければいけないな!」そして「心のゴミを断捨離しなければならないな!」と思うようになりました。
実はあまり一般には知られていませんが、食事の仕方は、人の心を映す鏡のようなものです。
同じ食材を使った食事でも、食材や作ってくれた方々への感謝、食べ方、どんな想いで食べるかなどによって、食から得られる効果は変わってきます。
たとえあなたがよい食事をとっていても、その食べ方の良し悪しが「運」となってあなたの人生に現れてきます。例えば
といった具合にその人の“生きかた”が、そのまんまウツるんです。
逆にいえば、心のゴミを断捨離して、楽しみながらおいしく食事を取るお作法を知れば、あなたにとっての “幸せな生き方” が自然に見えてくるのです。
そう、人生に迷ったら心のゴミを断捨離して毎日の食事の仕方を正せばよいのです。
ぜひ、今日からあなたも、その第一歩を踏み出してみてください。
幼児能力開発に30年間関わる中で「食の重要性」に至り、アメリカに渡り、マサセッツ州のクシ学院久司道夫氏に師事、2003年ティーチャーズコース・レベルⅣを終了。
昭和薬科大学薬学部、リマクッキングスクール師範科、米国クシインスティチュート、星薬科大学大学院卒業。
現在、日本全国で玄米菜食の普及に奮走中。
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月刊誌雑誌にも連載。
月間マクロビオティック誌(日本CI協会発行)での食養レシピ連載は6年間におよび、ご好評頂きました。メディカルシェフ入門「望診」を連載。また社団法人生命科学振興会「医と食」誌にメディカル・マクロビオティックと称し、食材・料理法などを症状別に連載していました。